連携支援

認知症の人やその家族が、状態に応じて必要な医療や介護等のサービスが受けられるよう、地域包括支援センター、認知症疾患医療センターを含む医療機関や介護サービス事業者等と連携を図ります。

認知症の状態にあわせて、ご本人や介護者がいつ・どこで・どのようなサービスが受けられるのかを示したケアパスを作成しました。

北広島町内高齢者施設等へ訪問し、お困りごとをお伺いし認知症専門医と連携しながら、一緒に対応について考えさせてもらいます。

病院や介護保険施設等の職員の認知症への理解を深め、対応力を高めるための研修を行います。

同法人に委託されている事から、すぐに相談できる環境にあり、専門医を含め多職種で話し合うことができます。

北広島町では地域の方が主体となり、「認知症カフェ」が行われています。

推進員として「認知症カフェ」の後方支援という役割を担っており、来られた方からのご相談をお受けしています。また必要に応じて関係機関と連携をとっています。